さつまいもの栄養と効能は?保存方法や期間は冷蔵庫と常温どっちがいい?

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さつまいもの栄養と効能にはどんなものがあるのでしょうか?また保存方法やその期間も冷蔵庫か常温でどっちがいいのか紹介します。

 

さつまいもは、食事としてもスイーツとしても楽しめる野菜として、女性に大人気の野菜ですよね。イモ類で甘いことから太るイメージもありますが、実はダイエットに効果的で見逃せない栄養価や効果効能を秘めています。芋掘りや箱買いで大量に保存することになったさつまいもの保存期間や美味しい食べ方と調理法も紹介しますね。

 

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さつまいもの栄養成分は?

 

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有名な食物繊維の他にビタミンC、B2、Eといったビタミンが豊富で、カリウムや鉄といったミネラルも含まれます。

 

 

ずば抜けて成分が多いわけではありませんが「野菜をひとつに凝縮するとさつま芋になる」といわれるほど栄養バランスのいい野菜です。

 

 

さつまいも特有のヤラピンという成分や、さつまいもの皮の部分に含まれる抗酸化作用のあるアントシアニンといた成分も見逃せません。

 

 

さつまいもの栄養効果・効能は?

 

さつまいもの効果

 

まずは便秘の解消とダイエット効果、アンチエイジング、老化防止や美肌効果といった女性に嬉しい美容効果が多くあります。

 

 

美容だけでなく、風邪の予防や、健康増進、高血圧や脳卒中、骨粗しょう症の予防といった健康効果ももちろんあります。

 

 

皮に多く含まれるアントシアニンには、眼病予防やメタボリックシンドローム予防といった効果まで期待できるそうです。

 

 

さつまいもの効能

 

食物繊維が豊富なことで便秘解消というわけではなく、皮に含まれるヤラピンという成分が便の排出を促す作用があるということが、便秘解消に多く作用してくれるそうです。

 

 

若返り、アンチエイジング、ダイエットに効果的と言われるのは豊富なビタミンのおかげで、糖質の代謝を助け、または脂質の酸化を防いだりと、綺麗になりたい女性には欠かせない作用です。

 

 

実は豊富に含まれているビタミンCは、喉の粘膜を保護するので風邪などにも効用を発揮します。

 

 

栄養価の高いさつまいもは、体の調子を整えて健康増進に効果があると、長い歴史が証明してくれています。

 

 

さつまいもの雑学

 

名前からわかるように薩摩で作られた芋、九州の最南端である鹿児島で生産が活発になった野菜です。

 

 

栽培に水をあまり必要とせず、収穫期が長く大量に獲れる薩摩芋は、享保の飢饉、天明の飢饉、天保の飢饉のといった食糧難を幾度となく救ってきた歴史があります。

 

 

芋焼酎の芋はさつまいもが原料ということは、お酒が好きな人でなければ意外かもしれません。

 

 

栄養満点でおいしいさつまいも、ついつい食べ過ぎるとおならが出るといわれています。

 

 

さつまいもにふくまれるデンプンが消化されにくく、腸のぜんどう運動が多くなっておならがでるそうです。

 

 

おならは時間にして食べてから6~7時間後と言われていますが、このおならは臭くないそうです。

 

 

臭いおならは悪玉菌によって作られるガスですが、さつまいもの食物繊維が善玉菌を活性化させ、デンプンが善玉菌のエサになります。

 

 

さつまいもを食べることで善玉菌が活性化されると、オナラの成分は二酸化炭素やメタンといったあまり臭くないガスになるそうです。

 

 

さつまいもの皮にはデンプンを分解する酵素が含まれており、皮ごとたべれば消化を促しておならも出にくくなるので安心です。

 

 

栄養もとれておならの心配もなくなるので、さつまいもは皮付きで食べる方法がおススメです。

 

 

さつまいもの保存方法

 

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そもそもさつまいもは秋に収穫されたものが、一年を通して市場に出回っている野菜です。

 

 

保存期間が長い食材で間違いないのですが、一年も貯蔵できるのは専門的な技術と貯蔵庫の成せる技です。

 

 

芋堀りで収穫したり買ったりした後は家庭ではどのように保存すればいいのか、いくつかポイントがあるようです。

 

 

芋掘りで収穫したさつまいもは、泥付きのまま3~5日乾かしてからひとつずつ新聞紙でくるみます。

 

 

ダンボールなどにいれて、風通しのいい冷暗所で2週間以上おくことを“日陰干し”といって追熟してより美味しくなるそうです。

 

 

適した保存環境であればこれで3ヶ月ほど保存できると言われています。

 

 

気をつけたいのは冷暗所という場所で、さつまいもは20度以上になると発芽したり傷みやすくなります。

 

 

食材庫や床下収納といった場所があれば、秋冬は問題なさそうですが、最近の住宅事情を考えると場所を確保するのは難しい場合もありそうです。

 

 

スーパーなどで買ったさつまいもは、呼吸ができるようにビニール袋から出して通気性のいい冷暗所で保存します。

 

 

さつまいもは温かい土地で育つ野菜、冷蔵庫は低温障害を起こすのでさつまいもの保存には不向きなようです。

 

 

一度洗ったさつまいもは長期保存は難しいので、スーパーで買ったものは長期保存は難しいと考えたほうがよさそうです。

 

 

春や夏の場合は家庭に「冷暗所」と言える場所はなかなかないので、冷蔵庫の野菜室に新聞紙にくるんで保存する方法が最適といえそうです。

 

 

一度に使うには大き過ぎて切ったさつまいもは、切り口をラップして新聞紙でくるめば一週間ほどは大丈夫と言われています。

 

 

切るときに注意したいのは“洗わない”ことで、一度濡れてしまったさつまいもはどうしても長持ちしないそうです。

 

 

もし洗ってしまった場合は、すっぽり水に浸かる容器にいれて冷蔵庫で保存し、毎日水を替えれば数日もつ、と多少手間が増えてしまいます。

 

 

美味しいさつまいもの選び方

 

細いものよりもふっくらとした紡錘形のものが美味しいと言われています。

 

 

つやつやしていて色の濃いもの、表面のくぼみが浅いものがいいそうです。

 

 

このくぼみが深いものは繊維質が多く、美味しさが激減するといわれているので注意が必要です。

 

 

切り口に蜜がでていたり、蜜の跡で黒くなっているものがあれば“当たり”のしるしで、迷わず選

びましょう。

 

 

芽が出ているものや黒い斑点のあるものは、鮮度や味が落ちていると思われるので避けたほうがよさそうです。

 

 

さつまいもの栄養効果の高い食べ方・調理方法は?

 

さつまいもに豊富に含まれているビタミンCは、デンプンにより守られているので熱に強い性質があります。

 

 

他の野菜に比べ、加熱しても壊れないビタミンの恩恵はぜひ活用したいところです。

 

 

さつまいもの皮にはポリフェノールが豊富に含まれており、ビタミンCやカルシウムといった栄養成分も皮の方が多く、カルシウムにいたっては実の5倍とも言われています。

 

 

皮付きのまま水で溶かさない調理方法が、栄養効果の一番高い方法になりそうです。

 

 

一番は焼く・蒸す、次に煮る・茹でるといった順番で、お味噌汁などであれば溶けた栄養素もとれるので問題なさそうです。

 

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