カボチャを冷凍すると臭うし美味しくない?失敗しない保存方法とは

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栄養があって食べごたえもあるカボチャ。さらに貯蔵性も高くて寒い時期の食卓に度々登場する野菜の一つではないでしょうか?

便利な冷凍保存をするご家庭も多いとは思いますが、冷凍したカボチャって何だか臭いがしませんか?それに美味しさもイマイチなこともありますよね?

今回の記事では、冷凍したカボチャの問題と解決策をご紹介します‼

 

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冷凍したカボチャが臭うわけは?

冷凍カボチャを煮物にしたら、得も言えぬ臭いが…そんな経験はありませんか?

これには、〈冷凍焼け〉と〈カボチャの酸化〉が関係しているようです。

 

 〈冷凍焼け〉

カボチャに限ったことではなく、肉や魚、ごはんや調理済みの食品全般に冷凍焼けは起きます。

長い間冷凍庫に保存すると、食品の水分が抜けてパサパサとした食感になってしまいます。

冷凍焼けした食品は食べられなくなるわけではありませんが、風味や栄養価のクオリティが落ちているので、本来の美味しさを楽しむことはできません。

 

 〈カボチャの酸化〉

冷凍焼けによって水分が抜けたところに空気が入って酸化に繋がります。すると、食品が変色したり風味が劣化したり臭いを発生します。

なお、変色していたりネトネトしたりしているカボチャは確実に傷んでいるので、食べずに処分しましょう。

 

 

冷凍カボチャは美味しくないって本当?

カボチャに残っている水分が原因でベチャッとした食感になってしまいます。

それを防ぐには、カボチャを冷凍する前の段階で下ごしらえが必要なようです。

美味しさをキープする冷凍保存の方法は、次にまとめています。

 

冷凍保存の方法

〈生の状態の場合〉

・種を取り除き、500Wの電子レンジで2分ほど加熱します。

・用途に合わせた大きさに切り分けます。

・粗熱をとってから密封袋などに入れて、できるだけ空気を抜いて真空に近い状態で口を閉じます。

※カボチャは意外と水分が多く含まれている野菜なので、最初に電子レンジで水分を軽く飛ばします。こうすることで、解凍した際に生じるカボチャの痛みを軽減することができますよ。

茹でる方法も一つの手ですが、その場合カボチャが水っぽくなってしまうので電子レンジを使った方法をおススメします。

 

〈マッシュカボチャの場合〉

・まずは、加熱してカボチャを柔らかくします。この際、電子レンジを使うと時短になりますし、鍋などの洗い物がない分楽にできますね。

・種を取り除いてから、冷めないうちに潰します。

・小分けにしたら、ラップに包んで密封袋などに入れます。この時もできるだけ空気を抜いて封をします。

 

冷凍したカボチャは1~2カ月程保存できるそうですが、鮮度が失われていかないうちに早めに食べ切りましょう。

 

 

冷凍する前に加熱をする理由は?

 

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どの食材にも当てはまることなのですが、加熱をしてから冷凍をすると食材に含まれている酵素の活性を抑える効果があります。

「酵素」なんて小難しい単語が出てきましたが、簡単に言うと『生命維持に必要なエネルギーを作る際にサポートしてくれる』ものです。これは、まるごと一個のカボチャだけでなくカットされたものにも含まれています。

つまり、熱に弱いという酵素の特徴を上手に利用して冷凍する食材の劣化を防ごうというわけなのですね。

※「有限会社 健揚」より引用。

 

余談ですが、食材の中でも特に『魚の場合は酸化しやすい脂質が多く含まれている』ので、冷凍している間でも酸化が進みやすい為に早めに食べたほうがいいそうですよ。

※「おいしい冷凍研究所」より引用。

 

 

さいごに

冷凍保存をする前にきちんと下ごしらえをすると、臭いの発生や美味しさの劣化を防ぐことができます。

秋から冬にかけて旬を迎える甘くて美味しい栄養たっぷりのカボチャを、ぜひとも上手に冷凍保存して下さいね‼

 

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