ターサイの栄養価と効能は?旬や保存の方法と栄養効果の高い食べ方も

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ターサイはあまり一般的な野菜ではありませんが、鮮やかな緑は栄養豊富なことが見るだけでわかります。直径30cmにもなる大きさ、選び方や保存方法など疑問を解決して、是非この栄養豊富な野菜を食卓に取り入れたいところです。

 

 

味や食感はチンゲン菜と同じような感じと聞けば、調理法方もなんとなく浮かぶでしょうか。実はチンゲン菜よりもクセがなく、栄養も豊富と聞けばその効能も期待してしまいます。

 

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ターサイの栄養成分は?

 

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緑黄色野菜のターサイはβ-カロテンが桁外れに多く、ビタミンE、K、Cと数多くのビタミン類を含みます。

 

 

カルシウムやカリウムに鉄といったミネラル成分も多く、カルシウムはほうれん草の2倍と豊富です。

 

 

食物繊維や葉酸も豊富で、アリルイソチオシアネートやグルコシノレートといった成分も注目されます。

 

 

ターサイの栄養効果・効能は?

 

 

ターサイの効果

 

風邪予防や疲労回復、ドライアイ、生活習慣病の予防といった身近な効果から、がん、心筋梗塞、脳梗塞、動脈硬化、といった大きな病気への効果も期待されます。

 

 

高血圧からのむくみや、骨粗しょう症に美肌効果と女性に嬉しい効果も見逃せません。

 

 

ターサイの効能

 

豊富なβ-カロテンは体内でビタミンAに変化して、皮膚や粘膜を保護する働きや、抗発ガン作用、抗酸化作用といった効能があることで有名です。

 

 

β-カロテンと同時にビタミンCなどの栄養素も同時に取れることで、風邪予防や美肌効果といった相乗的な効果を発揮してくれるようです。

 

 

がん予防や血栓防止に役立つといわれるアリルイソチオシアネートや、解毒機能を強化体外に排出するグルコシノレートといった成分もがん予防に役立ちます。

 

 

塩分を排出する働きをもつカリウムはむくみを解消し、カルシウムとカルシウムを定着させる働きをもつビタミンKが豊富であることから、骨の健康には最適な食材です。

 

 

豊富なビタミンは美肌には欠かせない栄養素ですが、この栄養素を吸収するための腸内環境を整えてくれる食物繊維も豊富です。

 

 

緑黄色野菜の豊富な栄養素、これでもかという効能を持っていることが分かります。

 

 

ターサイの雑学

 

中国の代表的な冬野菜で「ターツァイ」と呼ばれ、日本でもこの名前で表記されることもあります。

 

 

アブラナ科の植物で、地面を這うように広がって育つので「押しつぶされた」という意味をもつ名前となったそうです。

 

 

葉が直径30cmほどにも重なる姿は、キクの花の様にも見えることから「菊花菜(きっかな)」、葉の形がスプーン型をしているので「杓子菜(しゃくしな)」と呼ばれることもあります。

 

 

見た目のインパクトからきた名前が多いのも納得ですが、冬本番の2月が旬であることから「如月菜(きさらぎな)」という名もあるそうです。

 

 

ターサイの保存方法

 

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葉野菜ですから、乾燥しないように新聞紙などで包んで、ポリ袋などに入れて冷蔵庫で保存します。

 

 

根元を濡れたキッチンペーパーなどで覆い、立てた状態で保存しておくとより長持ちするようです。

 

 

冷凍保存は食感が損なわれやすいので不向きで、長期保存したい場合は塩漬けなどのほうが向いています。

 

塩漬けといっても難しいものではなく、ターサイ1株を食べやすい大きさにカットして塩で揉んでよく洗います。

 

 

水気を軽くふき取ってから、塩とにんにくを入れて軽くもみ、丸一日寝かせれば食べ頃となります。

 

 

葉が広がっているので、長期保存するには冷蔵庫でもかさばります。

 

 

保存期間も短い野菜ですから、買ってきたら早めに調理してしまうほうが効率的な野菜です。

 

 

美味しいターサイの選び方

 

冬が旬のターサイは霜が降りると甘みがまして美味しくなるそうで、旬の時期は12月から2月頃、2月から3月には花芽も旬を迎えます。

 

 

地面を這うように育った「白い軸が短いタイプ」と、白菜のように上に伸びた「軸の部分が白く長いタイプ」があります。

 

 

炒め物には葉の長いタイプが使いやすいですが、葉の短いタイプの方が柔らかく甘みもあるそうで、どんな料理にするかで選び方も変わりそうですね。

 

 

どちらも葉の色が濃い緑色で、厚みがあって葉先までシャキッと元気、茎もしっかりしてみずみずしいものが新鮮です。

 

 

葉のシワが多く、葉脈がハッキリとでて、広がっているものが良品で、大きくてもやわらかいので大きめのものを選ぶことがポイントです。

 

 

ターサイの栄養効果の高い食べ方・調理方法は?

 

豊富に含まれるβ-カロテンは、油と調理すると吸収されやすくなることから炒め物がおススメです。

 

 

炒めることで茎の部分の歯ざわりもよく、色合いもきれいにでるので美味しさ的にもおススメです。

 

 

ビタミンは水に溶ける性質があるため、おひたしなどにする場合はサッとゆでる程度にしたいところです。

 

 

アクも少ないので下ゆでなどもせず、栄養素も逃さないよう注意しましょう。

 

 

煮物や汁物といった調理方法もありますが、白菜のように浅漬けや軽い塩もみで漬物にしても美味しく、栄養素も溶け出さないので栄養効果の高い食べ方といえそうです。

 

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