キャベツには栄養がない?生と加熱での調理法と冷凍する保存方法も

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キャベツには栄養がないのでしょうか?生で食べるべきか加熱してから食べるべきか正しい調理法も気になるし冷凍する保存方法も気になるのではないでしょうか?色々と紹介しますね。

春に収穫される春キャベツに、冬に収穫される冬キャベツと、ほぼ一年中手に入るキャベツは食卓に並ぶ回数も多い野菜です。安くて使い勝手の良いだけでなく、栄養もたっぷりとふくまれているキャベツは毎日でもとりたい野菜です。丸ごと1個を冷蔵庫にいれておくのはかさばるので、上手な保存方法や調理方法もおさえておきたいところです。

 

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キャベツの栄養成分は?

 

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キャベツに豊富に含まれる栄養素はビタミンで、中でもビタミンC、K、Uは特徴的です。

 

 

ビタミンCにおいては、100gで一日の推奨摂取量の4割がとれると驚異的です。

 

 

カロチンやカルシウム、マグネシウム、葉酸、食物繊維といった野菜でとりたい栄養成分も豊富に含まれています。

 

 

さらに、癌の抑制成分であるイソチオシアナートやインドール化合物、ペルオキシダーゼという発癌物質の活性化を抑制する成分まで含まれています。

 

 

キャベツの栄養効果・効能は?

 

キャベツの効果

 

豊富に含まれるビタミンCには、美肌効果や疲労回復に風邪の予防といった栄養効果があります。

 

 

キャベツの特徴的なビタミンUとKには、胃や十二指腸の潰瘍を修復したり、発生を抑制する効果だけでなく、骨粗しょう症の予防といった効果まであります。

 

 

食物繊維は便秘の解消だけでなく腸内環境を整えて、大腸がんや糖尿病の肥満といった病気に効果を発揮します。

 

 

発がん性物質の活性化防止作用や抑制効果といった、いわゆるがん予防という効果もあります。

 

 

キャベツの効能

 

キャベツに豊富に含まれるビタミンCの働きは優秀で、高い抗酸化作用はメラニンの生成を抑え、コラーゲンの生成を促進して美肌へと導きます。

 

 

血流の悪化を防ぎ、他の栄養素の吸収を助ける働きは疲労回復効果を高めます。

 

 

ビタミンUとKが胃などの潰瘍にきくのは、粘膜の修復に必要なたんぱく質の合成を助ける働きや血液を凝固させる作用があるためです。

 

 

ビタミンKにおいては、骨にカルシウムが沈着するのを助けるといった働きまであります。

 

 

キャベツの雑学

 

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ヨーロッパが原産国で、江戸時代に日本に伝えられた時は、鑑賞用として扱われていたそうです。

 

 

日本でキャベツを食べるようになったのは、明治時代からで、銀座の洋食店「煉瓦亭」のとんかつにキャベツの千切りという組み合わせが、大ヒットしたことから定着しました。

 

 

生の野菜を食べる習慣がなかった日本人ですが、日露戦争で人手がなくなり、手間がかからないものにしようとした結果から生まれたそうです。

 

 

ヨーロッパでは古くから胃腸薬として使われており、日本の胃腸薬「キャベジン」もこのキャベツの成分からきている名前です。

 

 

キャベツの保存方法

 

丸ごと1個を冷蔵庫で保存するにはかさばりますが、キャベツは冷蔵庫で保存します。

 

 

丸ごとのキャベツは、芯の部分をくり抜いて、開いた部分に濡れたキッチンペーパーをつめておけば2週間~1ヶ月も持つそうです。

 

 

キャベツの芯をくり抜く専用の器具なども売ってあり、キャベツの需要の高さがわかります。

 

 

すぐに使わない場合は、冷凍保存もできるそうです。

 

 

食べやすい大きさにカットして、冷たい水にひたした後、よく水気をきって袋にいれて冷凍します。

 

 

冷凍キャベツをサラダなど生で食べる場合は自然解凍、加熱調理するなら凍ったまま使っても大丈夫です。

 

 

冷凍できると知ると丸ごと買ったほうがお得なことが多いですが、カットしたものを購入する場合もあります。

 

 

カットしたキャベツは切り口から水分がぬけるので、濡れた新聞紙などで包み、ビニール袋に入れると乾燥を防ぐことができます。

 

 

美味しいキャベツの選び方

 

春キャベツと冬キャベツでは選び方のコツに違いがあります。

 

 

春キャベツはツヤツヤとしていてみずみずしいもので、軽いものを選びます。

 

 

冬キャベツは葉がギュッと詰まって、ずっしりと重いものを選んだほうがいいそうです。

 

 

共通して言えることは、新鮮なものが美味しいということで、芯のカット部分に注目します。

 

 

収穫して古くなると、芯に色がついてきたり乾燥した感じになります。

 

 

一番外の葉がついたまま店頭に並べられているときは、この葉が鮮度の目安になります。

 

 

古くなるほど外側の葉がしなびてくるので、売る側はだんだんと葉を剥いて行きます。

 

 

深い緑色をした新鮮な外側の葉が付いているということは、新鮮な証拠というわけです。

 

 

カットしてあるものの場合は、芯の太さが大きくないもので、高さは真ん中より少し長いくらいのものが丁度いいとされています。

 

 

キャベツの栄養効果の高い食べ方・調理方法は?

 

生野菜としても食べられるキャベツは、その調理方法は多岐にわたります。

 

 

キャベツに多く含まれるビタミンは水溶性で、熱に弱いことを考えると栄養効果の高い調理方法がみえてきます。

 

 

長時間ゆでたり、洗って水につけっぱなしはもったいないですね。

 

 

ということで、キャベツは生のサラダで食べることが一番栄養効果が高いことになります。

 

 

それだと量が食べられないという場合には、蒸し料理やスープといった調理方法となります。

 

 

加熱するのでビタミンは減ってしまいますが、溶け出すビタミンを無駄にしません。

 

 

炒める場合も加熱時間を短く、最後の方にフライパンへ入れるといった工夫は、栄養効果をあげるポイントになりそうです。

 

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