松茸の保存方法は常温が正しい?冷凍や冷蔵では香りがなくなる?

bfb9370ce880f46f3d00e95001e7cf3e_s

 

秋の味覚の王様、松茸。

 

保存の仕方によっては、松茸の風味や香りが損なわれてしまうことをご存知でしょうか?

 

どうせいただくなら、正しい保存方法で美味しく頂きたいものですよね。

 

この記事では、松茸の保存方法は常温が正しいのか、冷凍や冷蔵では香りがなくなるのかなど紹介したいと思います。

 

スポンサードリンク

 

松茸は常温で保存するの?冷凍冷蔵それぞれを比較!

 

bfb9370ce880f46f3d00e95001e7cf3e_s

 

松茸は温度が高い場所や湿気がある環境に置くと、あっという間に傷んでしまいます。

 

このことから常温での保存は不向きといえますね。

 

松茸の保存方法は、まず付着している雑菌を落とすためにサッと松茸を洗い、水分を拭き取ってから乾いたキッチンペーパーや新聞紙に包んで、さらにラップで包んで冷蔵庫で保存します。

 

これで1週間程保存できるそうですよ。

 

2~3ヵ月といった長期保存の場合は、冷凍庫で保存することも可能です。

 

しかし、冷凍保存した松茸は水っぽくなってしまうので、焼き物には向かなくなってしまいます。

 

さらに、解凍するとドリップが流れてしまい、マツタケが持つ本来の旨みや栄養といった美味しいところが逃げてしまうので、解凍せずに土瓶蒸しやお吸い物などにそのまま使うといいでしょう。

 

いくら正しい保存方法でも、その期間が延びてしまうと一番の特徴である香りが落ちてしまうので、基本的に手に入れたらなるべく早めに食べることをおススメします。

 

松茸の栄養は?

 

松茸には特に抜き出ている栄養素がありません。

 

しかし、きのこ類全般にあるビタミンDと食物繊維が多く含まれています。

 

ビタミンDは、骨の健康を保つために必要不可欠な栄養素の一つです。

 

骨粗しょう症予防や免疫力が向上する機能があります。

 

食物繊維は言わずと知れた腸内環境の改善、コレステロールの吸収を抑制する効果が期待できます。

 

また、ミネラルの一つであるナイアシンが多く含まれています。

 

アルコールを分解する働きのサポート役や、中性脂肪・コレステロール値を低下させるなど、脂質の代謝を促進する効果を発揮するそうです。

 

松茸は、多量に摂取すると吐き気を催す毒性の弱い菌が含まれていますが、高価なものであるので通常ではたくさん食べることがなく、中毒が起きないそうです。

 

気を付けたいのは古いものを食べた場合です。

 

食あたりや激しい嘔吐、下痢などを起こしてしまうので注意しましょう。

 

松茸は養殖できないの?

 

スポンサードリンク

 

しいたけのように、松茸も養殖できたら価格も少しは下がって入手しやすくなりそうに思えませんか?

 

実は、他のきのこのように養殖する試みがきのこを取り扱う大手の企業や、大学などで行われているそうです。

 

しかし、松茸の菌は他のきのこの菌と比べて脆弱で生態に解明されていない点が多いため、完全な養殖にはいまだ至っていません。

 

もし、いつか養殖が完成したら食卓に高級感が漂いそうですね。

 

さいごに

 

日本における松茸の歴史は、弥生時代から始まっていたそうです。

 

また奈良時代からは皇族への贈答品の一つとして扱われ、昔から高級な品物だったことがうかがえますね。

 

高価でなかなか自分では手を出せない松茸ですが、もし幸運にも手に入れることができたら、正しい保存方法で風味を損なわないうちに美味しく頂いてしまいましょう。

 

スポンサードリンク

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です